この記事では個人の推測による記述が含まれます。正確な情報をお持ちで誤りに気付いた方は指摘していただければ。

「WCS世界大会はなぜ日本で開催されないのか」
この問題に対する回答で真っ先に挙げられるのは賞金の問題です。
海外のRegionalsやNationals、世界大会のWorldchampionshipsでは上位入賞者に3DSやWii、ポケモンのROM、ポケモンカードの未開封パック、奨学金が与えられたりします。(英語圏のポケモン公式大会運営会社はTPCi The Pokemon Company International)

賞金付きゲーム大会を開く際に関係する法律は、「刑法の賭博罪」と「風営法」
詳細はこちらで。
http://gamex3.blog.so-net.ne.jp/2013-05-15
http://fu-ei.info/keihin.html

一方で日本国内では、カジノ法案(正式名称はIR推進法案)制定への動きが本格化しており、賭け事に対する国内世論が変化し賞金付きゲーム大会の法的解釈も変化していくのかもしれません。
カジノ法案全文
http://blogos.com/article/73668/
カジノ法案に関わるニュース
http://newsbiz.yahoo.co.jp/search?p=カジノ法案&ei=utf-8

任天堂が自社のYoutubeゲーム動画投稿者に対して、新たに専用のアフィリエイトプログラムを用意することがニュースになっていましたが、一方で海外でゲーム動画放送・投稿によく使用されるtwitch(nuggetbridgeでもたまにtwitchでの生放送が行われたりします)をGoogle(Youtube)が買収しようとする動きもあるようです。
http://mainichi.jp/select/news/m20140528k0000e020190000c.html
http://newsphere.jp/entertainment/20140522-1/
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ポケモンカードの翻訳記事を書かれている、うきにんさんが用語・スラング集を書かれており、私個人のメモ程度にVGCの方で同じような記事を書くことに。
http://ukinins.diarynote.jp/201311091230496759/

同じポケモンというフィールドであるため全く同じ意味で使われる用語・似た意味で使われる用語も多いですが参考程度に。

・HP Atk Def SpA SpD Spe
ステータス表記。日本語でのHP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ、HABCDSに相当。

・EV
Effort Value(s) の略。努力値

・IV
Individual Value(s) の略。個体値
構築の解説記事では特に記載がなければ個体値は必要箇所の個体値が31(V)の5Vとして扱う。
特記されるのは特別な素早さ調整に関するもの。稀に命の珠所持でHP個体値調整している場合も。

・STAB
Same-Type Attack Bonus の略。タイプ一致(ポケモンではタイプ一致攻撃の威力は1.5倍になる)の恩恵
STAB move (タイプ一致攻撃)という単語で使われることが多い。

・ability
特性。日本語で夢特性・隠れ特性と呼ばれるものはhidden ability

・nature
性格。Jolly陽気 Timid臆病など。 Neutral Natureは(素早さ)補正なしの性格。

・move
技。

・HP
ステータス以外で技名の部分で書かれている場合はめざめるパワーHidden Powerの略。
HP(Ice) めざめるパワー氷 等と表記される。

・metagame
メタゲーム。TCG(トレーディングカードゲーム)の一種であるMTG由来の用語で日本語でのメタゲーム=metagameと考えて問題なし。
以下引用http://dic.nicovideo.jp/a/メタゲーム
メタゲーム(Metagame)とは、あるゲームにおいてゲーム外の駆け引きや戦略のことを指す言葉である。
マジック・ザ・ギャザリング(MTG)の生みの親、リチャード・ガーフィールド氏が作った言葉で、大雑把に言えばカードゲームの大会において流行のデッキに対して強いデッキで参加するなどの戦略を指す言葉である。

・beatdown
ビートダウン。メタゲーム同様MTG由来の用語。MTGの方では原義の「殴り倒す」から複雑なギミックを搭載せず、能動的に相手を殴り倒すデッキのこと。
ポケモンでは、大雑把に高速高火力(で広い技範囲を持つ)ポケモンに拘り道具や火力強化アイテムを持たせて上から殴り倒すイメージ。

・Regionals Nationals
前者が地域予選(地方予選)でWCS2010で日本で行われていた都道府県予選に相当、後者は代表決定戦。但し、それらの位置付けは欧米では以前紹介したCPシステムのため、日本のそれとは異なる。欧米の代表決定戦はその国の国籍を持っていない選手でも参加でき(遠征して他国の代表決定戦に参加することそれ自体珍しいことではない)、CP稼ぎのために遠征することがあるが、日本人が参加することは難しい。なぜなら、EUの3DSとその言語のROMの両方が必要であるため。

VGC競技人口の少ない東南アジアでは、3DSやポケモンのROMを持っていること自体が裕福な家庭に育っていることの反映であるようだが、北米やEUでは世界切符を手に入れるために長距離の遠征を何度か強いられることが多く、「金持ちのゲームである」という指摘もある。

・consistency
原義は一貫性。ポケカの方では「デッキの安定性」に関する文脈で登場することが多いようだが、VGCでは基本的には「構築の安定性」に関する文脈等で散見される。

・bulky
原義は嵩張った、分厚い等。ポケモンでは耐久力がある、という意味の形容詞。クレセリアのように素の種族値の高いポケモンを形容する場合や努力値をHPや防御、特防に振ることで耐久値を上げたポケモンを説明する場合に使われる。

・outspeed
追い抜く。特定の仮想敵を素早さ実数値で抜くために努力値を割いた説明をする文脈などで用いられる。

・sweep(er)
原義は掃除。ポケモン対戦においては、主に積みアタッカーが積み技を使うことで全抜きを狙う構築の説明等で用いられる。カロスダブルにおいては、メガバンギラスやメガギャラドスがプテラやモロバレルのサポートを受けて竜の舞を積み、sweeperとして全抜きsweepする戦略が登場した。

・GG
Good Gameの略。「対戦ありがとうございました」くらいの軽い形式的な挨拶。急所や怯み、痺れ等で一方的な運勝ちをした際に使用すると煽りになりかねない場合があることだけ注意。

・genies
精霊。具体的にはポケモン5世代で登場し、アイテム「写し鏡」でフォルムチェンジするポケモン3体ボルトロス、トルネロス、ランドロスのことを指す。
↓イメージ
201405291642222e6.jpg

更新履歴
6月3日 補足と一部訂正
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VGC2012、VGC2013シーズンの対戦動画の内、個人的に印象に残った対戦のyoutube動画リンクを貼る記事(同じ試合がいくつかアップロードされていますが、動画が鮮明で再生回数が多いものから選びました)

・VGC2012
世界大会マスターの部から
決勝戦 Ray Rizzo VS Wolfe Glick
http://youtu.be/rj0pBBHrElY

開幕二連急所を受けてから、トリックルームを上手く使い盛り返した試合が印象的です。

準々決勝 Wolfe Glick VS Sejun Park
http://youtu.be/yKGavNp4mxU

韓国人プレイヤーはキリキザンをよく使う印象を私が持ち始めたのは、この試合からです。Wolfeさんはナッシーというポケモンが好きで、Eggy Emporiumのシンボルマークにも描かれています。この年にWolfeさんが使ったナッシーは特性収穫でオボンの実を持たせたものです。

日本代表決定戦シニアの部決勝戦から
http://youtu.be/PMy_cWJWBCM

トリトドンというポケモンは、第五世代BWから特性呼び水の仕様変更により強化されたポケモンですが、WCS2011のルールはイッシュポケモン限定のダブルバトルであったため、実質的に公式大会ルールで使用可能になったのはこの年からです。耐久力のあるポケモンであり、特定のポケモンを完封できる性質があります。食べ残しや自己再生を持たせることで場持ちが良くなり、この試合だけではなく海外の他の大会でも時間切れとなりHP割合での勝敗判定となることが何度か見られます。

おまけ
世界大会シニアの部準決勝
http://youtu.be/NmovFCmfsG8
押しミスで、モロバレルが味方のクレセリアにキノコの胞子を打つシーンがあります。世界大会特有の緊張感、というものについて考えさせられる試合

・VGC2013
世界大会マスターの部
決勝戦
Arash Ommati VS げべぼ
http://youtu.be/IV-2tBVJi6M

マンムーの持ち物が拘りスカーフと判別できなかったことがこの試合展開の背景にあります。Arashさんの構築は非トリックルーム展開で強力なマンムーと負けん気トルネロス、トリックルーム展開で強力なローブシンとモロバレルを組み込んだ当時のメタゲームを完全に読んだ素晴らしい構築でした。http://poketaroimo.blog.fc2.com/blog-entry-218.html

準決勝
げべぼ VS Aaron Zheng
http://youtu.be/G65gN85LvY8

言わずと知れた名勝負。Swagger is universal language

日本代表決定戦マスターの部
準決勝
ハルト VS MAS
http://youtu.be/OyhZRarKvGU

ブルンゲルの素早さが最遅ではないこと、ブルンゲルとハッサムの素早さ関係がひとつのポイントになっています。

(プレイヤー名は敬称略)

今年はどのようなドラマが生まれるのでしょうか
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